最終面接をむかえるあなたへ

今日は最終面接まで行くけどどうしても内定が取れない方向けに「最終面接・役員面接の直前対策」をお話しします。もちろん来年以降就活の方も今後の参考にしてください。あんなに緊張する空間は、なかなかありませんからね。

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最終面接を迎えて

クライマックスのステップである、最終面接・役員面接では、「会社」と「社員」に対して責任をもつ立場にある人によって「あなたを会社の仲間として招き入れるか」「あなたの大切な社会人生活の一歩を、会社として背負うのか」という、会社にとってもあなたにとっても大きな判断が行われます。

だから、ここでの戦い方は特に意識が必要です。

1)【マナー】言葉づかいに注意:「○○さん」でなく「○○様」

・・・就職活動では常に意識してきたと思いますが、この段階であなたが会う方は、社内でも特に職位が高い方でしょう。これまで気さくな選考をしていた会社の場合でも、この段階では今一度気をひきしめて、マナーや言葉遣いを意識します。

2)【質問対策】当日は新聞を読んでから面接にのぞむ

・・・社会に対して、またその企業の業界に対して、アンテナをはっているかという視野の広さや情報感度が問われることがあります。役員クラスの方ならば当然触れているようなニュースには、当日必ず目を通しておきましょう。最低でも、トップニュース、企業面、社会面はチェックします。

3)【質問対策】学業のことを、わかりやすく説明できるようにしておく

・・・会社によって差はありますが、役員クラスの世代の方にとってやはり「学生は学業が本分」です。ゼミや研究活動、卒業論文の内容と、そこで学んでいることを専門用語を使わずに、わかりやすく説明する練習をしておきましょう。

4)【質問対策】会社を選んだ理由を、第三者が納得できるレベルにしておく

・・・最終面接、役員面接の段階では、「なぜ、この会社か?他社ではだめなのか?」といったことがほぼ問われます。なぜなら、会社にも採用の計画があり、本当にこの会社で頑張りたいと思っている人、活躍してくれそうな人に、内定を出さなければいけないからです。

もちろん、ほかに入りたい会社があってはいけないわけではないですが「自分の価値観や、会社選びの軸」と「会社」がどのように結び付いているのかを第三者が聞いても納得できるレベルにしておきましょう。

5)【質問対策】会社にどう貢献したいのかというイメージをつくっておく

・・・ひとつ前の内容と同じく、会社は「この会社で活躍してくれそうな人」に内定を出します。だからこそ、「自分がこの会社に入りたい!」という熱意だけではなく、

「自分がこの会社に入ったら、このようなメリット・利益を会社に与えます」という根拠をあなたが伝えなければならないのです。こちらは、「自分の強みや、学んだこと」が「仕事」にどう生かせるのか、そして「入社後にどう成長していこうと考えているか」を第三者が聞いても納得し、期待できるレベルにしておきましょう。

6)【質問対策】業界研究+αとして、業界の未来について考える

・・・役員クラスの方は、あなたを「将来のこの会社を担う人材」として期待できるかどうかという判断をします。だからこそ、面接を受ける会社が属する「業界」が、今どのような現状で、たとえば10年後には、どんな状況になっているのかということについて自分なりの考えをもっておくことをおすすめします。

業界の未来に正解はありません。それが相手に反対されてもいいのです。あなたが、どのような現状や情報をもとに、何を考えたのかというプロセスがここでは大切です。

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応用編

ここからは少し応用編ですが、更に一歩進んで「そんな未来に、あなたはどう活躍していたいか」も考えられるといいですね。技術やサービスの最先端を走るプレイヤーであることだけが、活躍ではありません。「メンバーが安心して研究に専念できるようなオフィス環境を整えたい、作業の効率化を追求したい」という視点もあるでしょう。「変わらず、目の前のお客様に満足していただくために現場に立ち続け、メンバーにも会社の顧客対応の姿勢を教えていく」でもいいのです。

あなたが描いた未来に向かって、進んでいくイメージが見え、会社の「今」を背負っている人材が、あなたの「未来」に期待した時、そこに内定という判断が下されるはずです。

本日は以上です。読んでいただきまして有難うございました。

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